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【図書】 歴史としての戦後史学（文庫） ある歴史家の証言 角川ソフィア文庫 Ｉ１４２－２ 貸出可

網野　善彦／〔著〕 -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１８．９ -- 210.01

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中央 一般開架 /210.01/ｱ/18 1703822401 一般書 書架 iLisvirtual

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タイトル 歴史としての戦後史学（文庫）
副書名 ある歴史家の証言
叢書名 角川ソフィア文庫
著者 網野　善彦 ／〔著〕  
出版者 ＫＡＤＯＫＡＷＡ
出版年 ２０１８．９
ページ数 ３６２ｐ
大きさ １５ｃｍ
一般件名 歴史学－日本－歴史－１９４５〜
NDC分類(9版) 210.01
内容紹介 ひたすらに学問と研究に向き合い、独自の歴史像を拓き続けた歴史家・網野善彦。戦後史学の当事者でもあった著者の苦悩と挫折、知られざる学問形成の足跡に肉薄。今後の歴史学に対する危惧を抱きつつも、その新たな展開へ強い願いを込めた自伝的名著。
ISBN 4-04-400399-8
ISBN13桁 978-4-04-400399-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後の“戦争犯罪”
戦後歴史学の五十年
津田左右吉氏の学問における「生活」と「科学」
五十年間の導きの書
私にとっての「古典」
歴史家の姿勢
『論集　中世の窓』について
商業史・都市史の成果
中世商工業史の進展
東寺百合文書と中世史研究
戦後の日本常民文化研究所と文書整理
古文書の結ぶ縁
渋沢敬三の学問と生き方
被差別部落・「原始民族」への言及について
山崎釼二と鹿野忠雄と渋沢敬三
私の生き方

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